四角い文字の収筆を出す?出さない?〜綺麗な字になるためのコツ

四角い文字の収筆を出す?出さない?〜綺麗な字になるためのコツ

口・目・中・日・白・四…。これら四角い文字の収筆(終筆)は下に出す?出さない?綺麗な字を書くためにはとても大切な要素です。でも、そんなに難しいことではありません。以下、四角い文字について解説していきます。

 

 

四角の1画目

 

漢字全般で言えることですが、四角い文字や四角い部分の1画目は下に出します。

 

※四角い文字の1画目は下に出すと綺麗な字になる

 

口・目・国・百・員・器・・・

 

これらの1画目の縦画は必ず下に出します。横画が出ることはありません。

 

※口の1画目は下に出すことで綺麗な字になる

 

どのくらい出すかというと『若干』です。初心者のうちは極端に出さない方が無難でしょう。

 

上級者になると極端に出して文字に変化を付けて楽しみます。慣れてきたら試してく見てください。

 

 

四角の最後の横画

 

四角い文字や四角い部分は最後が横画になることが多いのですが、縦画を下に出すのか?横画を右に出すのか?これは文字によって変わってきます。

 

それでは、どんな文字が下に出すのか?どんな文字が横に出すのか?をご紹介していきます。

 

縦画を下に出す文字

 

※縦画を下に出すことで綺麗になる文字

 

日・目・白・国・四・由・・・

 

実は四角い漢字の多くは縦画が下に出ます。口の中に何かしらのパーツがある場合は縦画を下に出すと覚えておいてください。

 

 

横画を右に出す文字

 

※横画を右に出すことで綺麗になる文字

 

口・中・官・・・

 

横画を右に出す文字は多くありません。しかし、口や中は他の文字の中で1つのパーツとしても出てくるので、その時も横画を右に出すようにしてください。

 

 

活字に注意!

 

印刷などの活字では、本来横画を右に出す文字も縦に出しています。

 

縦画は出す?出さない?活字と手書きは形が違う

 

活字と手書きは違うと認識して、注意してください。

 

 

綺麗な字を書くために重要

 

これまで、縦画を出す事、横画を出す事、これらに意識したことが無かったら、これを機に意識してみてください。

 

よく『子供っぽい字』『大人っぽい字』などと言われることがありますが、そんな印象を付ける大きな要素になっています。

 

意識しているうちに自然と書けるようになるので、はじめはぎこちなくても続けてみてください。

 

貴方の文字は明らかに変わっていくでしょう。

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